特許
J-GLOBAL ID:200903077544073719
船舶用エンジンの余剰排気エネルギ回収システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩島 良則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-295297
公開番号(公開出願番号):特開2008-111384
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】 推進用主エンジンの余剰排気エネルギの回収を図ると共に、発電用補助エンジンのエネルギ効率を著しく向上させ、船舶全体のエネルギ効率を飛躍的に向上させる。【解決手段】 過給機(5)を有する推進用主エンジン(1)と、発電機(12,19)を有して発電を行なうことができる補助エンジン(10,18)と、主エンジンの過給機に連結された第1油圧ポンプ(21)と、補助エンジンの発電機に連結された第2油圧ポンプ(22)と、第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとの間に介在して油圧により第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとを連動させる油圧機構(20)とを備える。第1油圧ポンプが発生させる油圧は、推進用主エンジンの高負荷時に第2油圧ポンプを回転駆動させて発電機の回転力を補助する。第2油圧ポンプが発生させる油圧は、主エンジンの起動時及び又は低負荷時に第1油圧ポンプを回転駆動させて過給機の回転力を補助する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気ガスにより回転駆動される過給機(5)を有する推進用主エンジン(1)と、発電機(12,19)を有して発電を行なうことができる補助エンジン(10,18)と、前記推進用主エンジンの前記過給機に連結された第1油圧ポンプ(21)と、前記補助エンジンの前記発電機に連結された第2油圧ポンプ(22)と、前記第1油圧ポンプと前記第2油圧ポンプとの間に介在して油圧により前記第1油圧ポンプと前記第2油圧ポンプとを連動させる油圧機構(20)とを備えたことを特徴とする船舶用エンジンの余剰排気エネルギ回収システム。
IPC (6件):
F02B 37/00
, F02B 41/10
, F02B 39/08
, F02D 23/00
, F02D 29/02
, F02D 29/06
FI (8件):
F02B37/00 302B
, F02B37/00 302C
, F02B41/10
, F02B39/08
, F02D23/00 D
, F02D23/00 N
, F02D29/02 A
, F02D29/06 A
Fターム (49件):
3G005DA02
, 3G005DA07
, 3G005DA09
, 3G005EA16
, 3G005FA01
, 3G005FA05
, 3G005GA10
, 3G005GC01
, 3G005GC10
, 3G005HA14
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3G005JA40
, 3G092AA02
, 3G092AA18
, 3G092AC07
, 3G092AC08
, 3G092AC10
, 3G092DB03
, 3G092DB04
, 3G092DF04
, 3G092DG01
, 3G092DG05
, 3G092DG10
, 3G092FA03
, 3G092FA24
, 3G092GA03
, 3G092HA11Z
, 3G092HA16Z
, 3G092HA17Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF01X
, 3G092HF03X
, 3G092HF11X
, 3G093AA16
, 3G093AA19
, 3G093AB01
, 3G093AB02
, 3G093BA19
, 3G093CA05
, 3G093CB15
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DB27
, 3G093DB28
, 3G093DB29
, 3G093EB05
, 3G093EB08
, 3G093EC04
引用特許: