特許
J-GLOBAL ID:200903077549408379

光ディスク装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154740
公開番号(公開出願番号):特開2004-355764
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】コストアップを防止するとともに、光ディスクに画像を高速かつ高品位に形成する。【解決手段】ホストコンピュータから供給される24バイトの記録データをフレーム化し、フレーム化されたデータのビット列信号で規定されるピットを順次形成し、画像形成時に、光ディスクに形成すべき画像のドットの濃度を規定するドットデータが記録データに置換されてホストコンピュータから供給される光ディスク装置に、ビット列信号のうち、ドットデータに相当する部分が予め定められた値であるか否かを識別する識別器1565と、識別結果が肯定的であれば、ビット列信号を、1ドットの画像形成に要するドット期間にわたって通過させる一方、識別結果が否定的であれば、ビット列信号を、ドット期間にわたって遮断させるゲート回路1567とを追加する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ホストコンピュータから供給される複数の単位データをまとめてフレーム化するフレーム化手段と、 フレーム化されたデータのビット列信号で規定されるピットを順次形成するピット形成手段とを備え、 画像形成時に、光ディスクに形成すべき画像のドットの濃度を規定するドットデータが前記単位データとして前記ホストコンピュータから供給される光ディスク装置であって、 前記ビット列信号のうち、ドットデータに相当する部分が予め定められた値であるか否かを識別する識別手段と、 前記識別手段による識別結果が肯定的であれば、前記ピット形成手段に前記ビット列信号を、1ドットの画像形成に要するドット期間のうち、予め定められた期間だけ供給する一方、前記識別手段による識別結果が否定的であれば、前記ピット形成手段に前記ビット列信号を、前記ドット期間にわたって供給を停止するゲート手段と を具備することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (4件):
G11B7/0045 ,  G11B7/24 ,  G11B20/10 ,  G11B23/40
FI (5件):
G11B7/0045 Z ,  G11B7/0045 A ,  G11B7/24 571A ,  G11B20/10 301Z ,  G11B23/40 A
Fターム (11件):
5D029PA01 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE83 ,  5D044EF02 ,  5D090AA01 ,  5D090CC01 ,  5D090DD03 ,  5D090EE02 ,  5D090FF31
引用特許:
審査官引用 (8件)
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