特許
J-GLOBAL ID:200903077559731992

共押出し多層延伸フイルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-038663
公開番号(公開出願番号):特開平8-230035
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 フイルムが裂け難く、収縮特性に優れ、生肉や畜肉加工品等の真空包装に好適に使用できる共押出し多層延伸フイルムの製造方法を提供する。【構成】 最外層がポリオレフィン系樹脂層、中間層がポリアミド樹脂層または、ポリアミド樹脂層とエチレン-酢酸ビニル共重合体けん化物層からなり、最内層にシール性樹脂層を配し,縦、横方向に2〜4倍に延伸してなる共押出し多層延伸フイルムを延伸後、ポリアミド樹脂のガラス転移温度〜ガラス転移温度+10°Cの加熱温度でフイルムの縦方向に10〜15%の範囲でフイルムを弛緩することを特徴とする共押出し多層延伸フイルムの製造方法。【効果】 フイルムが裂け難く、収縮特性に優れ、生肉や畜肉加工品等の真空包装に好適に使用できる。
請求項(抜粋):
最外層がポリオレフィン系樹脂層、中間層がポリアミド樹脂層または、ポリアミド樹脂層とエチレン-酢酸ビニル共重合体けん化物層からなり、最内層にシール性樹脂層を配し、縦、横方向に2〜4倍に延伸してなる共押出し多層延伸フイルムを延伸後、ポリアミド樹脂のガラス転移温度〜ガラス転移温度+10°Cの加熱温度でフイルムの縦方向に10〜15%の範囲でフイルムを弛緩することを特徴とする共押出し多層延伸フイルムの製造方法。
IPC (11件):
B29C 61/06 ,  B29C 47/06 ,  B29C 55/12 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/32 ,  B32B 27/34 ,  B29K 23:00 ,  B29K 77:00 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00
FI (7件):
B29C 61/06 ,  B29C 47/06 ,  B29C 55/12 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/32 C ,  B32B 27/34
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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