特許
J-GLOBAL ID:200903077572911045

自動車用ドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334868
公開番号(公開出願番号):特開2001-071747
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 軽量化とともにガラス昇降機構等の取付けのための作業性を同時に達成した自動車用ドア構造を提供する。【解決手段】 インナーパネル21の中央部を開口孔24によってドア袋部23を開口し、且つ、開口孔24に架け渡すように配置した補強プレート40の両端部をインナーパネル21に結合すると共に、補強プレート40に対して交叉するように配置された、ガラス昇降機構27を構成するガイドレール28の両端をインナーパネル21に結合して、補強プレート40及びガイドレール28によってインナープレート21の剛性を司ることによって、開口孔24をより大きく開口するように意図した。
請求項(抜粋):
アウタパネル及びインナーパネルが、これら両パネルの外縁同士を接合することによってドア袋部を形成し、該ドア袋部の前記インナーパネル側をドアトリムにより美装して構成する自動車用ドア構造であって、前記インナーパネルの中央部に開口孔を形成して前記ドア袋部を開口し、且つ、該開口孔に橋渡すように配置された、ガラス昇降機構を構成するガイドレールの両端を前記インナーパネルに結合したことを特徴とする自動車用ドア構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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