特許
J-GLOBAL ID:200903077574658444

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305398
公開番号(公開出願番号):特開2003-202767
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 定着ローラを傷つけることなく、印字品質を良好にする定着装置を提供する。【解決手段】 トナー画像が転写された媒体を定着ローラ6と、加圧ローラ7とにより熱および圧力を加えてトナー画像を定着する定着装置1において、定着ローラ6に近接し、定着ローラ6のほぼ全長に亘って分離プレート11を配設するとともに、加圧ローラ7に近接し、加圧ローラ7のほぼ全長に亘って分離プレート14を設ける。分離プレート11は定着ロー6に接触しておらず、分離プレート11と定着ローラ6との間隙は、用紙の先端部が定着ローラ6から離れる距離より短く設定する。用紙の先端部は定着ローラ6の表面から少し離れており、この隙間に分離プレート11の先端部が入りこむことにより用紙が定着ローラから分離される。
請求項(抜粋):
媒体に付着したトナー画像を熱および圧力を加えて定着する定着装置において、加圧部材に圧接する定着部材と、前記定着部材に近接し、媒体搬送方向に対して交差方向に配設された分離プレートとを有することを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 106 ,  G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 15/20 106 ,  G03G 15/20 102
Fターム (8件):
2H033AA16 ,  2H033BA10 ,  2H033BA12 ,  2H033BA19 ,  2H033BA20 ,  2H033BA21 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭53-081241
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-235499   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置及びプロセスカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-103422   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る