特許
J-GLOBAL ID:200903077584126637

インバータ温度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 杉村 興作 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046706
公開番号(公開出願番号):特開2006-238546
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】CPUへの接続本数の削減及び絶縁回路素子の削減を達成でき、CPU演算負荷を軽減することができるインバータ温度検出装置を提供する。【解決手段】インバータを構成する各電力スイッチング素子11の温度を測定するためのインバータ温度検出装置であって、各相電力スイッチング素子が通電しているかどうかを判定し、通電状態にあるときのみ、電力スイッチング素子の温度を示す非同期パルス幅変調信号を出力する温度検出回路13を設けるとともに、各相インバータ入力母線電圧間に上下直列接続されているスイッチング相P、Nからそれぞれ出力されるパルス幅変調信号を、絶縁回路素子14、17を介してOR接続しCPU10の端子へそれぞれ接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インバータを構成する各電力スイッチング素子の温度を測定するためのインバータ温度検出装置であって、各相電力スイッチング素子が通電しているかどうかを判定し、通電状態にあるときのみ、電力スイッチング素子の温度を示す非同期パルス幅変調信号を出力する温度検出回路を設けるとともに、各相インバータ入力母線電圧間に上下直列接続されているスイッチング相からそれぞれ出力されるパルス幅変調信号を、絶縁回路素子を介してOR接続しCPU端子へそれぞれ接続することを特徴とするインバータ温度検出装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 M
Fターム (12件):
5H007AA06 ,  5H007AA12 ,  5H007AA17 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DC05 ,  5H007DC08 ,  5H007EA02 ,  5H007FA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-263451   出願人:富士電機株式会社

前のページに戻る