特許
J-GLOBAL ID:200903077586616526
雨樋支持具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120731
公開番号(公開出願番号):特開2001-303728
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】蝶ナットの締め付けを必要以上に強固に行なわなくても、圧接固定後における樋支持具本体の移動を確実に防止する。【解決手段】建物の軒先等に固定される取付杆1の前端に設けた角孔13aと、樋支持具本体2の長手方向に形成した長孔24とに、上方から根角ボルト5を貫通し、その下端から蝶ナット6を螺合して上記取付杆1と樋支持具本体2とをスライド自在に連結し、上記蝶ナット6を締め付けて樋支持具本体2を取付杆1に圧接して固定させる雨樋支持具において、上記樋支持具本体2の長孔24の側面には、長手方向に連続した凹凸部25を形成すると共に、上記凹凸部25の凹部25aに嵌入する突部31を立設し、且つ、上記根角ボルト5の貫通孔を設けた係止板3を、上記樋支持具本体2と蝶ナット6とに介装したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
建物の軒先等に固定される取付杆の前端に設けた角孔と、樋支持具本体の長手方向に形成した長孔とに、上方から根角ボルトを貫通し、その下端から蝶ナットを螺合して上記取付杆と樋支持具本体とをスライド自在に連結し、上記蝶ナットを締め付けて樋支持具本体を取付杆に圧接して固定させる雨樋支持具において、上記樋支持具本体の長孔の側面には、長手方向に連続した凹凸部を形成すると共に、上記凹凸部の凹部に嵌入する突部を立設し、且つ、上記根角ボルトの貫通孔を設けた係止板を、上記樋支持具本体と蝶ナットとに介装したことを特徴とする雨樋支持具。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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軒樋支持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-286663
出願人:積水化学工業株式会社
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棒材連結金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-261314
出願人:日本軽金属株式会社
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仮囲い用パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-162393
出願人:鈴東株式会社
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