特許
J-GLOBAL ID:200903077588049505
移動電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 克志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035971
公開番号(公開出願番号):特開2008-205543
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】着呼を伝えないモード設定時にも、緊急な用件を伝えるための着呼を利用者に伝える「移動電話装置」を提供する。【解決手段】制御部13は、移動電話機30の着呼発生時に、ドライブモードが設定されていた場合には、今回の着呼の発呼元からの過去T時間(たとえば、1分)以内の着呼が、N回(たとえば、3回)以上発生している場合には、呼出音を鳴動させ、利用者のオフフック操作を待って、移動電話機30に呼を接続させ、音声通話を開始する。今回の着呼の発呼元からの着呼が過去T時間内にN回以上発生していない場合には、運転中のため電話にでられない旨の音声メッセージを移動電話機30から発呼元に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
着呼時に呼出音を鳴動せずに、当該着呼の発呼元に所定の音声メッセージを自動応答する自動応答モードを備えた移動電話装置であって、
前記自動応答モードが設定されているときに、着呼が発生した場合に、過去所定期間内における当該着呼の発呼元からの着呼の頻度を算定する着呼頻度検出手段と、
前記自動応答モードが設定されているときに、前記着呼頻度検出手段が所定のレベル以上大きい頻度を算出した場合に、呼出音を鳴動させ、利用者の応答操作に応じて、当該利用者と前記発呼元との音声通話を開始する着呼制御手段とを有することを特徴とする移動電話装置。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04M 1/66
, H04B 7/26
FI (4件):
H04B7/26 109L
, H04M1/66
, H04B7/26 H
, H04B7/26 109G
Fターム (20件):
5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027FF03
, 5K027FF25
, 5K027HH03
, 5K067AA34
, 5K067AA35
, 5K067BB03
, 5K067BB04
, 5K067DD13
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE35
, 5K067FF05
, 5K067FF25
, 5K067FF32
, 5K067FF38
, 5K067GG11
, 5K067GG12
, 5K067HH22
引用特許:
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