特許
J-GLOBAL ID:200903077594277269

ピストン機関及びスターリングエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-309369
公開番号(公開出願番号):特開2009-133246
出願日: 2007年11月29日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】ピストンとシリンダとが接触するおそれを低減すること。【解決手段】スターリングエンジン100の高温側シリンダ30Hは、スリーブ30HRと、シリンダブロック30HBとで構成される。スリーブ30HRは、内部を高温側ピストン20Hが往復運動する。そして、スリーブ30HRは、スターリングエンジン100の作動流体を加熱するヒータ105に接続され、ヒータ105の熱が伝えられるように構成される。シリンダブロック30HBは、スリーブ30HRの外側に配置される。そして、スリーブ30HRとシリンダブロック30HBとの間には、所定の間隔が設けられて空気層が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作動流体を加熱するヒータを通過した前記作動流体が流入するとともに、前記ヒータと熱的に接続されるスリーブを有するシリンダと、 前記作動流体の圧力変化によって、前記スリーブの内部を往復運動するピストンと、 対向して配置される前記スリーブの内周面と前記ピストンの外周面との間に形成される気体軸受と、 を備えることを特徴とするピストン機関。
IPC (2件):
F02G 1/053 ,  F16C 32/06
FI (3件):
F02G1/053 B ,  F02G1/053 C ,  F16C32/06 A
Fターム (7件):
3J102AA02 ,  3J102BA05 ,  3J102CA10 ,  3J102EA02 ,  3J102EA07 ,  3J102EA13 ,  3J102GA14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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