特許
J-GLOBAL ID:200903077604282045
地下水浄化工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
土井 清暢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275642
公開番号(公開出願番号):特開2003-080273
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 極めて簡単な浄化壁を用いた施工法により、効率良く汚染水を浄化できる地下水浄化工法を提供する。【解決手段】 本発明は多軸オーガを用いて地下に連続した浄化壁を構築する形式の地下水浄化工法であって、該工法はオーガによる掘削工程中に該オーガの掘削ヘッドより鉄粉を連続して吐出し、鉄粉と掘削土とを現位置において撹拌混合する掘削混合工程を含み、この工程を繰り返すことによって鉄粉混合土による地中連続壁からなる浄化壁を構成し、該浄化壁を汚染水流が透過することによって浄化されるものであり、該浄化壁は浄化すべき汚染水流に対して充分な巾と深度を有している。
請求項(抜粋):
多軸オーガを用いて地下に連続した浄化壁を構築する形式の地下水浄化工法であって、該工法はオーガによる掘削工程中に該オーガの掘削ヘッドより鉄粉を連続して吐出し、鉄粉と掘削土とを現位置において撹拌混合する掘削混合工程を含み、この工程を繰り返すことによって鉄粉混合土による地中連続壁からなる浄化壁を構成し、該浄化壁を汚染水流が透過することによって浄化されるものであり、該浄化壁は浄化すべき汚染水流に対して充分な巾と深度を有していることを特徴とする地下水浄化工法。
Fターム (4件):
4D050AA20
, 4D050AB19
, 4D050BA02
, 4D050BD03
引用特許: