特許
J-GLOBAL ID:200903077617380534
車両の前部車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215063
公開番号(公開出願番号):特開2001-039242
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】車両がシュラウドユニットを備え、バンパが左右のフロントサイドフレームの先端に取付けられる車幅方向部材を備え、上述のバンパの下部において車幅方向部材より前方に突出する突出部材をフロントサイドフレームの前部に取付けることで、車両と歩行者との衝突時に上述の突出部材で歩行者の膝よりも下部にて歩行者の足を払い、歩行者を確実にボンネットに乗せて、二次障害を防止することができ、しかも、フロントクロスメンバ(いわゆるNo.1クロスメンバ)を有さない車両において突出部材を確実に支持させることができ、さらに構造が簡単かつ誤動作のない車両の前部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】前方に延びるボンネット1の前方下部にバンパ9を備えた車両の前部車体構造であって、上記車両はシュラウドユニットを備え、上記バンパ9は左右のフロントサイドフレーム5の先端に取付けられる車幅方向部材7を備え、上記バンパ9の下部において車幅方向部材7より前方に突出する突出部材12を上記フロントサイドフレーム5の前部に取付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前方に延びるボンネットの前方下部にバンパを備えた車両の前部車体構造であって、上記車両はシュラウドユニットを備え、上記バンパは左右のフロントサイドフレームの先端に取付けられる車幅方向部材を備え、上記バンパの下部において車幅方向部材より前方に突出する突出部材を上記フロントサイドフレームの前部に取付けた車両の前部車体構造。
IPC (3件):
B60R 19/24
, B60R 19/18
, B60R 21/34 692
FI (3件):
B60R 19/24 M
, B60R 19/18 M
, B60R 21/34 692
引用特許:
出願人引用 (4件)
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車両用バンパの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-005510
出願人:三菱自動車工業株式会社
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自動車用バンパ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-236269
出願人:日産自動車株式会社
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車両のバンパ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-244048
出願人:日野自動車工業株式会社
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特開平4-197880
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審査官引用 (5件)
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車両用バンパの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-005510
出願人:三菱自動車工業株式会社
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自動車用バンパ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-236269
出願人:日産自動車株式会社
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車両のバンパ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-244048
出願人:日野自動車工業株式会社
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特開平4-197880
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バンパガードの取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-035845
出願人:ダイハツ工業株式会社
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