特許
J-GLOBAL ID:200903077622974477
機能性マイクロバブル及び機能性マイクロバブル水
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-223710
公開番号(公開出願番号):特開2008-043906
出願日: 2006年08月19日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】簡単な手段で生物の血管内、臓器内あるいは皮膚内等の生物の体内にインスリン様成長因子-1(IGF-1)を生成させる技術の提供。【解決手段】気体と液体との混合液よりなる気液二相流体を、内側形状が円筒形又は円錐形の容器内で毎分20,000〜40,000回転(毎秒約330〜670回転)させて、同容器の中心部に液体及び気体の2相旋回流を形成させ、その2相旋回流の回転軸に沿って気体の負圧空洞部を形成させて、旋回気体空洞部を形成させ、その旋回によって気体を千切り、かつ粉砕して、発生時に直径が10〜40μmで、電位が-40〜-100mVの微細気泡を含む機能性マイクロバブル又は機能性マイクロバブル水を、生物へ供与(例えばマイクロバブル水に生物を浸漬)する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気体と液体との混合液よりなる気液二相流体を、内側形状が円筒形又は円錐形の容器内で毎分20,000〜40,000回転(毎秒約330〜670回転)させて、同容器の中心部に液体及び気体の2相旋回流を形成させ、その2相旋回流の回転軸に沿って気体の負圧空洞部を形成させて、旋回気体空洞部を形成させ、その旋回によって気体を千切り、かつ粉砕して、発生時に直径が10〜40μmで、電位が-40〜-100mVの微細気泡である機能性マイクロバブルを製造することを特徴とする機能性マイクロバブルの製造方法。
IPC (18件):
B01F 3/04
, B01F 5/00
, C02F 1/68
, A61K 35/02
, A61P 3/10
, A61P 9/12
, A61P 9/00
, A61P 3/06
, A61P 25/28
, A61P 25/24
, A61P 17/14
, A61P 17/02
, A61P 29/00
, A61P 37/04
, A61P 5/10
, A61P 43/00
, A01K 63/04
, A01G 7/04
FI (20件):
B01F3/04 Z
, B01F5/00 G
, C02F1/68 520B
, C02F1/68 530A
, C02F1/68 510Z
, A61K35/02
, A61P3/10
, A61P9/12
, A61P9/00
, A61P3/06
, A61P25/28
, A61P25/24
, A61P17/14
, A61P17/02
, A61P29/00
, A61P37/04
, A61P5/10
, A61P43/00 111
, A01K63/04 C
, A01G7/04 Z
Fターム (22件):
2B104EB03
, 2B104EB04
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BA01
, 4C087NA14
, 4C087ZA12
, 4C087ZA16
, 4C087ZA36
, 4C087ZA42
, 4C087ZA89
, 4C087ZA92
, 4C087ZB09
, 4C087ZB11
, 4C087ZC03
, 4C087ZC33
, 4C087ZC35
, 4C087ZC41
, 4C087ZC61
, 4G035AB31
, 4G035AC44
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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