特許
J-GLOBAL ID:200903077636508274

光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291797
公開番号(公開出願番号):特開2002-101046
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 光ビート雑音の発生を抑制する光伝送システムを提供することである。【解決手段】 親局(1)と、前記親局によって閉じられた光ファイバ(3)に接続された複数の子局(2)を有する光伝送システムであって、前記親局は、第1光信号(201-2)を送信する第1送信手段(6-2)と、第2光信号(201-1)を送信する第2送信手段(6-1)と、前記第1光信号を遮断する遮断手段(7)を備え、前記子局は、前記第1光信号を受信する第1受信手段(15)と、前記第2光信号を受信する第2受信手段(11)と、前記第1及び第2受信手段からの出力信号のどちらかを選択する選択手段(12)を備え、前記光ファイバに障害(50)がない場合は、前記第2光信号のみが伝送し、前記光ファイバに障害が発生した場合は、前記第1及び第2光信号が伝送することを特徴とする光伝送システム。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの親局と、前記親局によって閉じられた光ファイバに接続された複数の子局を有し、前記親局と前記複数の子局との間で光サブキャリア多重伝送を行う光伝送システムであって、前記親局は、前記光ファイバの一方向へ第1光信号を送信する第1送信手段と、前記光ファイバの他方向へ第2光信号を送信する第2送信手段と、前記第1光信号を遮断する遮断手段を備え、前記子局は、前記光ファイバの一方向から伝送してくる前記第1光信号を受信する第1受信手段と、前記光ファイバの他方向から伝送してくる前記第2光信号を受信する第2受信手段と、前記第1及び第2受信手段からの出力信号のどちらかを選択する選択手段を備え、前記光ファイバに障害がない場合は、前記遮断手段により前記第1光信号を遮断することによって、前記第2光信号のみが前記光ファイバを伝送し、前記光ファイバに障害が発生した場合は、前記第1及び第2光信号が前記光ファイバを伝送することを特徴とする光伝送システム。
IPC (4件):
H04B 10/02 ,  H04B 7/26 ,  H04B 17/00 ,  H04L 12/437
FI (4件):
H04B 17/00 E ,  H04B 9/00 H ,  H04B 7/26 Z ,  H04L 11/00 331
Fターム (33件):
5K002CA02 ,  5K002CA05 ,  5K002DA02 ,  5K002DA04 ,  5K002DA10 ,  5K002DA21 ,  5K002EA03 ,  5K002FA01 ,  5K002GA07 ,  5K031AA07 ,  5K031CA08 ,  5K031DA01 ,  5K031DA03 ,  5K031DA15 ,  5K031DA19 ,  5K031DB12 ,  5K031EA03 ,  5K031EB06 ,  5K042AA06 ,  5K042CA10 ,  5K042DA17 ,  5K042DA32 ,  5K042DA35 ,  5K042EA01 ,  5K042FA01 ,  5K042JA01 ,  5K042NA03 ,  5K067AA26 ,  5K067DD57 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE37 ,  5K067EE71
引用特許:
審査官引用 (5件)
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