特許
J-GLOBAL ID:200903077638527985

異種機能統合通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293464
公開番号(公開出願番号):特開2001-119177
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 異種機能統合通信装置に関し、光コネクタの着脱における作業性がよく、サイズを大きくすることなく冗長なしの構成の場合にも対応できることを目的とする。【解決手段】 顧客インタフェース部25において、冗長なしの構成の場合のみに必要なDS3インタフェースコネクタを拡張シェルフ22ヘ実装することで、シェルフ本体21のサイズを小さくし、冗長構成の場合には、取り外しが可能である。また、プラグインユニットに対する光ファイバ28の導入を装置前面からの斜め実装とすることで、プラグインユニットを引き抜くことなく、光ファイバ28の着脱を可能にし、シェルフ本体21の高さに対して中央部と下部へそれぞれファイバトレイ29を設け、その上部の幅を下部より小さくして長手方向に開口を形成し、その開口からプラグインユニットより引き出された光ファイバ28を収容する。
請求項(抜粋):
異なるインタフェースを収容可能な異種機能統合通信装置において、実装可能なすべての種類のインタフェースプラグインユニットを最大数実装したときに必要な数のインタフェースコネクタを裏面に有するシェルフ本体と、特定種類の前記インタフェースプラグインユニットを冗長なしの構成で運用する場合にのみ必要となる数のインタフェースコネクタを有し、前記シェルフ本体の上部に取り付けられる拡張シェルフと、を備えていることを特徴とする異種機能統合通信装置。
IPC (5件):
H05K 7/14 ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 6/36 ,  H01R 13/46 ,  H04J 3/00
FI (5件):
H05K 7/14 U ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 6/36 ,  H01R 13/46 D ,  H04J 3/00 U
Fターム (17件):
2H036QA46 ,  2H036QA53 ,  2H036RA11 ,  2H038AA21 ,  2H038CA33 ,  5E087EE06 ,  5E087JJ09 ,  5E087MM08 ,  5E087PP06 ,  5E087QQ01 ,  5E087RR25 ,  5E348EF46 ,  5E348EF47 ,  5E348EF49 ,  5E348EH05 ,  5K028AA06 ,  5K028BB08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光ファイバ収納盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-036295   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る