特許
J-GLOBAL ID:200903077643185014

ログ情報の格納及び利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280190
公開番号(公開出願番号):特開2001-101036
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ上でプログラムが出力するログ情報を、利用者が様々な形式で利用できるようにする。【解決手段】 サービスプログラム10からログ情報の出力要求があると、ログ情報出力プログラム11は、ログ情報として格納する個々のデータの意味を明確にするために、ログ情報の個々のデータにXMLの仕様に従ってタグでマーク付けをして記憶装置12に格納する。プログラム13Aは記憶装置12のログ情報を読み出し、XMLパーサプログラム14を使用して解析し、利用者にとって理解しやすい表示形式に整形してディスプレイ15に表示する。また、プログラム13Bは記憶装置12のログ情報を読み出し、XMLパーサプログラム14を使用して解析し、ログ情報中の必要データをデータベース16に格納する。
請求項(抜粋):
コンピュータのログ情報を格納する方法であって、ログ情報として格納する個々のデータにあらかじめ定めた拡張可能マークアップ言語(XML)の仕様に従ってタグでマーク付けをして格納することを特徴とするログ情報の格納方法。
Fターム (7件):
5B042GA21 ,  5B042HH30 ,  5B042MA10 ,  5B042MA14 ,  5B042MC40 ,  5B042NN04 ,  5B042NN09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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