特許
J-GLOBAL ID:200903077644681139

グラスウールモールド成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 善▲廣▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221956
公開番号(公開出願番号):特開平6-049229
出願日: 1992年07月29日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【構成】 遠心法で製造したグラスウールを用いたグラスウールモールド成形体の製造方法であって、バインダとしてフェノール樹脂と尿素を固形分比で10:0〜8:2の範囲で用いると共に添加剤としての安水及び硫安を用いないことを特徴とする。【効果】 遠心法により製造したグラスウールを用いても、火焔遠心法により製造したグラスウールを用いた場合と同程度の成形時間でモールド成形できる。
請求項(抜粋):
遠心法で製造したグラスウールを用いたグラスウールモールド成形体の製造方法であって、バインダとしてフェノール樹脂と尿素を固形分比で10:0〜8:2の範囲で用いると共に添加剤としての安水及び硫安を用いないことを特徴とするグラスウールモールド成形体の製造方法。
IPC (2件):
C08J 5/04 CFB ,  B29C 67/14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-086715
  • 特開昭63-067117
  • 特開昭63-000345
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