特許
J-GLOBAL ID:200903077646717750
半導体装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218035
公開番号(公開出願番号):特開2000-049346
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】タングステン等からなるゲート電極を備えたMOSFETにおいて、ドレイン側端部におけるリーク電流の発生を防止することを目的とする。【解決手段】シリコン基板1上にゲート酸化膜10を介して、タングステン膜8からなるゲート電極を設ける。ゲート酸化膜10の中央部の膜厚を10nm以下とし、端部の膜厚を中央部の1.4〜3.0倍の厚さとする。
請求項(抜粋):
シリコン基板と、該シリコン基板上にゲート酸化膜を介して設けられたゲート電極と、該ゲート電極の両脇に形成されたソース領域およびドレイン領域とを有し、該ゲート電極の少なくとも一部は金属材料からなり、前記ゲート電極のゲート長方向中央部における前記ゲート酸化膜の膜厚は10nm以下であり、前記ゲート電極のゲート長方向端部における前記ゲート酸化膜の膜厚は、前記ゲート長方向中央部におけるゲート酸化膜の膜厚の1.4〜3.0倍であることを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 29/78
, H01L 21/28 301
, H01L 21/28
FI (3件):
H01L 29/78 301 G
, H01L 21/28 301 R
, H01L 21/28 301 T
Fターム (35件):
4M104AA01
, 4M104BB01
, 4M104BB02
, 4M104BB18
, 4M104BB20
, 4M104BB25
, 4M104BB26
, 4M104BB28
, 4M104BB36
, 4M104BB40
, 4M104CC05
, 4M104DD04
, 4M104DD43
, 4M104DD99
, 4M104FF06
, 4M104FF13
, 4M104GG09
, 4M104HH16
, 5F040DA00
, 5F040DA01
, 5F040DC01
, 5F040EC01
, 5F040EC04
, 5F040EC07
, 5F040EC08
, 5F040EC09
, 5F040EC10
, 5F040EC12
, 5F040EC19
, 5F040ED09
, 5F040EF01
, 5F040FA12
, 5F040FA16
, 5F040FA19
, 5F040FC00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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MOS型半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-356278
出願人:新日本製鐵株式会社
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半導体装置とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-061857
出願人:株式会社東芝
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特開平4-234132
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半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-053975
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭63-044769
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特開昭63-044769
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特開平4-234132
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