特許
J-GLOBAL ID：200903077647154636

ハイブリッド車両

発明者：
高原 昌俊

高原 昌俊 について

, 
丹羽 俊明

丹羽 俊明 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 川井 隆 ,  仲野 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-094093
公開番号（公開出願番号）：特開2008-247318
出願日： 2007年03月30日
公開日（公表日）： 2008年10月16日
要約：
【課題】プラグイン型ハイブリッド車両において効果的なエネルギーマネジメントを行う。【解決手段】本実施の形態のハイブリッド車両は、バッテリを満充電後、全放電するまでモータで駆動し、その後はエンジンで駆動するが、高駆動力が必要とされる区間が予測される場合、その区間をモータとエンジンを併用して走行するように走行計画を立案する。一方、交通事情などにより必ずしも走行計画通りに走行できるとは限らないため、このような場合、エネルギーマネジメントによりかえって燃費が悪化する可能性もある。そこで、走行計画を阻害する要因を点数化したペナルティという概念を導入し、ペナルティが検出される度にエネルギーマネジメントの制御を弱め、通常走行に近づけていく。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
エンジンとモータによって駆動力を発生するハイブリッド車両であって、 出発地から目的地までの走行経路を取得する走行経路取得手段と、 前記取得した走行経路を、前記モータを駆動するモータ区間と、前記エンジンを駆動するエンジン区間と、前記モータと前記エンジンを駆動する併用区間と、に区分することにより、前記走行経路に沿って走行を計画する計画手段と、 走行中に前記計画を阻害する事象の発生を検知する検知手段と、 前記検知手段で前記事象を検知した場合に、前記併用区間の少なくとも一部をモータ区間に変更する変更手段と、 を具備したことを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (9件)：
B60W 10/08 ,  B60W 20/00 ,  B60W 10/06 ,  B60W 10/26 ,  B60K 6/48 ,  B60L 11/14 ,  B60L 11/18 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/096
FI (8件)：
B60K6/04 320 ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 330 ,  B60K6/04 530 ,  B60L11/14 ,  B60L11/18 C ,  G01C21/00 A ,  G08G1/0969
Fターム (34件)：
2F129AA03 ,  2F129CC12 ,  2F129CC16 ,  2F129DD47 ,  2F129DD48 ,  2F129FF02 ,  2F129FF15 ,  2F129FF20 ,  2F129HH20 ,  2F129HH21 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI22 ,  5H115PO14 ,  5H115PU21 ,  5H115QN03 ,  5H115QN05 ,  5H115RE11 ,  5H115SF05 ,  5H115SF21 ,  5H115SJ11 ,  5H115SL01 ,  5H115TD01 ,  5H115TE05 ,  5H115TI02 ,  5H115TO14 ,  5H180AA02 ,  5H180BB05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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