特許
J-GLOBAL ID:200903077661760719
シールドコネクタ組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347939
公開番号(公開出願番号):特開平7-192813
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】この発明は従来のシールドコネクタの導電性シェルに外嵌めされていた導電性枠体を排除し、一対のロックブロックにて相手側コネクタとの結合と配線基板への固定、並びにシールドラインとの接続が容易且つ適正に図れ、又上記ロックブロック化により長さの異なる導電性シェルに対しても互換性を有するようにした安廉なるシールド組立体を提供する。【構成】絶縁性コネクタ本体1にシールド用の導電性シェル4を外嵌めして成るシールドコネクタにおいて、このシールドコネクタの両端に配置される一対の導電性ロックブロック10を備え、この各ロックブロック10は上記導電性シェル4の両端に設けた取付座片5に一体に組付けられる取付座部10aと、この取付座部10aから一体に突設された相手側コネクタとの結合手段となる第1係合子10bと、同取付座部10aから一体に突設された配線基板との固定手段となる第2係合子10cとを具備させるようにしたシールドコネクタ組立体。
請求項(抜粋):
絶縁性コネクタ本体にシールド用の導電性シェルを外嵌めして成るシールドコネクタにおいて、このシールドコネクタの両端に配置される一対の導電性ロックブロックを備え、この各ロックブロックは上記導電性シェルの両端に設けた取付け座片に一体に組付けられる取付け座部と、この取付け座部から一体に突設された相手側コネクタとの結合手段となる第1係合子と、同取付け座部から一体に突設された配線基板との固定手段となる第2係合子とを具備させるようにしたことを特徴とするシールドコネクタ組立体。
引用特許:
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