特許
J-GLOBAL ID:200903077665366608

カテーテルと導入ニードルのアッセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-330631
公開番号(公開出願番号):特開平10-165511
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 「無血液」であり、静脈穿刺の確認が容易で、使用後尖った先端部のみならずニードル全体を覆い、コンパクトで、使用が簡単かつ容易で、操作するのに特別の特徴や技術を必要とすることのない、カテーテルアッセンブリを提供する。【解決手段】 カテーテル22と、該カテーテルに連通する側部ポート23を有するカテーテルハブ21を有している。カテーテル22内に配置され尖った先端部を有するニードル30の基端部はシールドハウジング31に接続され、該シールドハウジング31に作動可能に接続された入れ子式の複数のチューブ(40、50、60)を備えている。該複数のチューブはそれらの分離を防止する手段(41、51、61)およびそれらが一旦延長されたときそれらの潰れを防止する手段(52、62)含んでいる。チューブは入れ子式に延長されたときニードル30を完全にシールドできる組み合わされた長さを有している。
請求項(抜粋):
カテーテルと導入ニードルのアッセンブリであって、基端部および末端部を有するカテーテルと、該カテーテルと連通し、基端部とカテーテルの基端部に接続された末端部とを有するカテーテルハブであって、該カテーテルハブに連通する側部ポートを有するカテーテルハブと、カテーテル内に配置され尖った先端部と、基端部とを有するニードルと、該ニードルの基端部に接続されたシールドハウジングと、該シールドハウジングに作動可能に接続された複数のチューブとを備え、該複数のチューブはそれらのチューブの分離を防止する手段およびそれらのチューブが一旦延長されたときそれらのチューブの潰れを防止する手段を含んでいることを特徴とするカテーテルと導入ニードルのアッセンブリ。
IPC (2件):
A61M 25/00 420 ,  A61M 25/00
FI (2件):
A61M 25/00 420 R ,  A61M 25/00 420 H
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る