特許
J-GLOBAL ID：200903077672830875

表示パネル駆動用集積回路

発明者：
押川 一志

押川 一志 について


出願人/特許権者：
富士電機株式会社

富士電機株式会社 について


代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-097436
公開番号（公開出願番号）：特開平6-308905
出願日： 1993年04月23日
公開日（公表日）： 1994年11月04日
要約：
【要約】【目的】表示パネル1を他の集積回路とともに駆動可能な集積回路10を試験する際に必要な試験端子T1〜T3を含む端子の個数とその作り込みに要するチップ面積を減少させる。【構成】集積回路10の動作を表示データDを表示する正規状態と試験内容の指定信号S1〜S3に基づいて試験状態とに切り換える状態選択回路50と、指定信号S1〜S3用の試験端子T1〜T3と、正規状態か試験状態かを指定する切換信号Sw用の切換端子Tsと、正規状態では表示パネル1の駆動用のクロックパルスCP1, CP2と極性クロックパルスMPを試験端子T1〜T3に, 試験状態では指定信号S1〜S3を状態選択回路50にそれぞれ与える切換回路60を設け、試験状態では試験端子T1〜T3に受ける指定信号S1〜S3によって指定されるモードで試験を行ない、正規状態では試験端子T1〜T3からクロックパルスCP1, CP2と極性クロックパルスMPを出力して他の集積回路に与え得るようにする。
請求項（抜粋）：
試験手段を備え表示パネルを他の集積回路とともに駆動可能な集積回路であって、集積回路の動作状態を表示データによる正規状態と試験内容の指定信号による試験状態とに切り換える状態選択回路と、指定信号を入力する試験端子と、正規状態か試験状態かを指定する切換信号を入力する切換端子と、切換信号と指定信号と内部で発生される表示パネル駆動用のクロックパルスとを受け切換信号により正規状態が指定されたときにクロックパルスを試験端子に,試験状態が指定されたときに指定信号を状態選択回路にそれぞれ与える切換回路とを備え、試験状態では試験端子に入力する指定信号による試験を行ない、正規状態では試験端子からクロックパルスを出力して他の集積回路に与え得るようにしたことを特徴とする表示パネル駆動用集積回路。
IPC (3件)：
G09G 3/20 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36
引用特許：
出願人引用 (4件)
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