特許
J-GLOBAL ID:200903077674152424

ATM交換機等の回線対応部の試験方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038869
公開番号(公開出願番号):特開平7-250076
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 回線対応部の全ての論理チャネルの試験を1回の試験で行うことができ、試験時間を大幅に短縮し得る試験方式を提供する。【構成】 回線対応部11に、試験セルを折り返す試験セル折り返し機構12及び試験セルが該回線対応部11を通過する毎に試験セル内のVPI/VCI値を順次変化させるヘッダ変換回路13を設けることにより、通話路内導通試験回路10で生成された試験セルを回線対応部11とスイッチ部8との間で論理チャネルを変えながら繰り返し導通させ、これによって回線対応部11の全ての論理チャネルに対する試験を実行する。
請求項(抜粋):
一のATM多重回線とスイッチ部との間に介在し、セル計数等の種々の機能を複数の論理チャネル毎に実行する回線対応部を試験するATM交換機等の回線対応部の試験方式において、試験セル生成手段及び試験セル照合手段を有する試験装置をスイッチ部に接続し、回線対応部に、試験セルを折り返す試験セル折り返し機構及び試験セルが該回線対応部を通過する毎に試験セル内のVPI/VCI値を順次変化させるヘッダ変換回路を設けたことを特徴とするATM交換機等の回線対応部の試験方式。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/12 ,  H04L 13/00 315 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-207544
  • 装置監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-160037   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社

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