特許
J-GLOBAL ID：200903077704373609

画像形成装置

発明者：
大関 行弘

大関 行弘 について

, 
境澤 勝弘

境澤 勝弘 について

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小川 研也

小川 研也 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 勝広 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-007045
公開番号（公開出願番号）：特開平11-202614
出願日： 1998年01月16日
公開日（公表日）： 1999年07月30日
要約：
【要約】【課題】 現像剤担持体表面を粗すことによってトナーへの帯電量付与性能を向上させる一方、現像剤担持体表面において、トナー融着や固化を有効に防止することが可能な高品位な画像を長期間に渡って形成可能な画像形成装置の提供。【解決手段】 像担持体と、表面粗さRzが、その表面に担持される現像剤の重量平均粒径Dの1/2以上である現像剤担持体と、現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給手段と、現像剤担持体表面の現像剤量を規制する現像剤量規制手段とを有し、像担持体と上記現像剤担持体とが対向している現像領域で、静電潜像を現像剤担持体上の現像剤にて現像する現像装置を備えた画像形成装置であり、現像剤担持体の表面は、導電体を分散させた耐熱性樹脂を含む100°C以上の耐熱特性を有する現像剤離型層で形成されている画像形成装置。
請求項（抜粋）：
静電潜像が形成される像担持体と、該像担持体に対向して配置され、且つその表面粗さRzが、その表面に担持する現像剤の重量平均粒径Dの1/2以上である現像剤担持体と、該現像剤担持体に現像剤を供給するための現像剤供給手段と、上記現像剤担持体表面の現像剤量を規制するための現像剤量規制手段とを有し、上記像担持体と上記現像剤担持体とが対向している現像領域で、像担持体の静電潜像を現像剤担持体上の現像剤にて現像する現像装置を備えた画像形成装置であり、現像剤担持体の表面が、導電体を分散させた耐熱性樹脂を含む100°C以上の耐熱特性を有する現像剤離型層で形成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 311 ,  G03G 9/087
FI (6件)：
G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 501 C ,  G03G 9/08 311 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 384
引用特許：
審査官引用 (3件)

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