特許
J-GLOBAL ID:200903077708071933
有機エレクトロルミネッセンス素子および発光材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-161323
公開番号(公開出願番号):特開2003-055652
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 高い輝度および高い発光効率を得ることが可能な有機EL素子を提供することである。【解決手段】 有機EL素子100においては、ガラス基板1上にホール注入電極2が形成され、その上にホール注入層3、ホール輸送層4および発光層5が順に形成されている。発光層5上には電子注入電極6が形成されている。発光層5は、ホスト材料、発光ドーパントおよび第1発光補助ドーパントを含む。第1発光補助ドーパントは、ルブレン誘導体からなる。
請求項(抜粋):
ホール注入電極と電子注入電極との間に発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層は、下記式(1)で表される分子構造を有するルブレン誘導体を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】式中、R11〜R15、R21〜R25、R31〜R35およびR41〜R45は同一または異なり、すべてが水素原子の場合を除いて水素原子または置換基を示す。隣接する2つのR11〜R15、隣接する2つのR21〜R25、隣接する2つのR31〜R35および隣接する2つのR41〜R45は互いに結合して環状構造を形成してもよい。隣接する3つのR11〜R15、隣接する3つのR21〜R25、隣接する3つのR31〜R35および隣接する3つのR41〜R45は互いに結合して環状構造を形成してもよい。
IPC (7件):
C09K 11/06 610
, C09K 11/06 655
, C07C 15/38
, C07D263/56
, C07D277/66
, C07D471/16
, H05B 33/14
FI (7件):
C09K 11/06 610
, C09K 11/06 655
, C07C 15/38
, C07D263/56
, C07D277/66
, C07D471/16
, H05B 33/14 B
Fターム (26件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007DB03
, 4C056AA01
, 4C056AB01
, 4C056AC02
, 4C056AD03
, 4C056AE03
, 4C056CA09
, 4C056CC01
, 4C056CD01
, 4C065AA07
, 4C065AA19
, 4C065BB09
, 4C065CC03
, 4C065DD02
, 4C065EE03
, 4C065HH01
, 4C065JJ01
, 4C065KK01
, 4C065LL01
, 4C065PP03
, 4C065PP05
, 4H006AA03
, 4H006AB92
引用特許:
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