特許

J-GLOBAL ID：200903077719966223

エルビウムドープドファイバ増幅器の利得傾斜を中間段減衰器を用いて制御するための方法

発明者： スリヴァスタヴァ,アタル クマー ,  サルホフ,ジェームス ウィリアム ,  サン,ヤン ,  ウォルフ,チャールズ エル. ,  ゾー,ジアンフイ ,  ヅィスキンド,ジョン レーラー
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレーテッド
代理人 (1件)： 岡部 正夫 (外11名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-555339
公開番号（公開出願番号）：特表2002-518855
出願日： 1999年06月18日
公開日（公表日）： 2002年06月25日
要約：

【要約】本発明によると、エルビウムドープドファイバ増幅器における利得傾斜の制御が、複数のエルビウムドープドファイバ増幅器段の間に配置された中間段可変減衰器の減衰を調節することによって実現される。入力信号の正の電力傾斜は減衰器損失を増加することで補償され、負の電力傾斜は減衰器損失を低減することで補償される。

請求項（抜粋）：

入力信号と出力信号を有する光増幅器において用いる利得の傾斜を制御するための方法であって、 前記入力信号に対する電力傾斜の特性を決定(検出)するステップ;および 減衰器の損失を調節することで利得の傾斜を適正に制御するステップを含む方法。

IPC (4件)：

H01S 3/06 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00

FI (3件)：

H01S 3/06 B ,  H01S 3/10 ,  H04B 9/00 A

Fターム (12件)：

5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH02 ,  5F072JJ20 ,  5F072MM01 ,  5F072RR01 ,  5F072YY17 ,  5K002BA02 ,  5K002BA13 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 波長多重用光増幅器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-049917   出願人：富士通株式会社
• 光等化増幅器および光等化増幅方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-021337   出願人：富士通株式会社
• 波長多重用光増幅装置及びその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-113882   出願人：富士通株式会社
• 光中継器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-214866   出願人：日本電信電話株式会社
• 光増幅器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-020060   出願人：日本電信電話株式会社