特許
J-GLOBAL ID:200903077722002006
粉砕物の製造方法、装置および粉砕物
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
柳原 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322326
公開番号(公開出願番号):特開2005-087816
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 簡単な装置と操作により、香り、風味、食感などの品質の低下を防止して、効率よく粉砕を行い、無酸素、無変質で、乾燥、冷却され、品質が優れた粉砕物を製造する方法、装置および粉砕物を提供する。【解決手段】 粉砕物の製造装置1は、対向する粉砕面2a、3a間に粉砕部4を形成するように配置された1対の粉砕盤2、3と、一方の粉砕盤2を回転させる駆動装置Mと、他方の粉砕盤3を冷却するように隣接して設けられた冷却部5と、冷却部5を通して粉砕部4に原料を供給する原料供給部6と、粉砕部4から粉砕物7を取り出す粉砕物取出部8と、冷却された不活性ガスを原料供給部6から粉砕部4に供給する不活性ガス供給部9とから構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1対の粉砕盤の対向する粉砕面間に粉砕部を形成し、
駆動装置により一方の粉砕盤を回転させ、
粉砕盤を冷却部により冷却し、
原料供給部から原料を粉砕部に供給し、
冷却された不活性ガスを粉砕部に供給し、
不活性ガスにより原料中の酸素を置換するとともに冷却しながら粉砕し、
粉砕部から粉砕物を粉砕物取出部に取り出す
粉砕物の製造方法。
IPC (4件):
B02C7/18
, A23L1/10
, B02C7/13
, B02C7/17
FI (4件):
B02C7/18
, A23L1/10 H
, B02C7/13
, B02C7/17
Fターム (16件):
4B023LE07
, 4B023LE26
, 4B023LE30
, 4B023LG01
, 4B023LG05
, 4B023LG10
, 4B023LP20
, 4B023LT60
, 4D063DD01
, 4D063DD13
, 4D063GA04
, 4D063GC01
, 4D063GC07
, 4D063GC21
, 4D063GC27
, 4D063GC31
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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製粉機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-239544
出願人:有限会社ウエスト
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凍結または凍結乾燥物、方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-318744
出願人:堀金彰, 農林水産省農業研究センター所長
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