特許
J-GLOBAL ID:200903077722118934

シリンダヘッドの配管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006561
公開番号(公開出願番号):特開2000-205041
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 主配管とシリンダヘッドとを接続する際、ボルト締めや、枝管と接続開口穴とを位置決めしながらのシリンダヘッドの取付けが必要となって、配管接続の作業性が悪かった。【解決手段】 シリンダヘッドの配管装置45において、主配管25に一端が接続されて他端が開口する収容管31と、収容管31の内周に基端が所定の深さで挿入されるとともに収容管31から引き出されることで基端が収容管31に挿入されたままの状態でシリンダヘッド23の接続開口穴39に先端が挿嵌される枝管35と、先端が接続開口穴39に挿嵌された状態の枝管35の外周に装着され収容管31へ挿入される方向の枝管35の移動を規制するストッパー43とを設けた。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドと、該シリンダヘッドに沿って配設された主配管とを接続するシリンダヘッドの配管装置であって、前記主配管に一端が接続されて他端が開口する収容管と、該収容管の内周に基端が所定の深さで挿入されるとともに該収容管から引き出されることで前記基端が該収容管に挿入されたままの状態で前記シリンダヘッドの接続開口穴に先端が挿嵌される枝管と、先端が前記接続開口穴に挿嵌された状態の該枝管の外周に装着され前記収容管へ挿入される方向の該枝管の移動を規制するストッパーとを具備したことを特徴とするシリンダヘッドの配管装置。
IPC (2件):
F02F 1/24 ,  F02B 75/18
FI (2件):
F02F 1/24 Z ,  F02B 75/18 K
Fターム (9件):
3G024AA01 ,  3G024BA00 ,  3G024BA18 ,  3G024BA20 ,  3G024FA08 ,  3G024FA14 ,  3G024GA26 ,  3G024GA35 ,  3G024GA40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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