特許
J-GLOBAL ID：200903077730218697

樹脂製ホイールギアの製造方法

発明者：
梅澤 隆男

梅澤 隆男 について

, 
深沢 陽介

深沢 陽介 について


出願人/特許権者：
株式会社大嶋電機製作所

株式会社大嶋電機製作所 について


代理人 (1件)： 廣瀬 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-280406
公開番号（公開出願番号）：特開2003-080566
出願日： 2001年09月14日
公開日（公表日）： 2003年03月19日
要約：
【要約】【課題】 ウオームホイール2のように、型抜きする場合に逆テーパがあるホイールギアを、簡単に樹脂材で射出成型する。【解決手段】 ウオームホイール2の歯型1aが形成され、かつギア幅方向に二分割した第一金型1を突き合わせた状態で第一樹脂材を射出をして樹脂型4を成型した後、前記第一金型1を脱型し、脱型された樹脂型4に第二金型5を組み合わせた状態で前記第一樹脂とは接着しない第二の樹脂を射出してウオームホイール2を成型し、しかる後、第二金型5の脱型と共に樹脂型4を破壊してウオームホイール2から脱型するようにして成型する方法。
請求項（抜粋）：
樹脂製のホイールギアを製造するにあたり、ホイールギアの歯型が形成され、かつギア厚方向に二分割した第一金型を突き合わせた状態で第一樹脂材を射出をして前記歯型のある樹脂型を成型する工程、前記第一金型を脱型する工程、前記樹脂型にホイールギアを成型するための第二金型を組み合わせた状態で前記第一樹脂に対して離脱可能な第二の樹脂を射出してホイールギアを成型する工程、第二金型の脱型と共に樹脂型をホイールギアから脱型する工程を経て成型されることを特徴とする樹脂製ホイールギアの製造方法。
IPC (5件)：
B29C 45/26 ,  B29C 45/16 ,  F16H 55/06 ,  B29K105:20 ,  B29L 15:00
FI (5件)：
B29C 45/26 ,  B29C 45/16 ,  F16H 55/06 ,  B29K105:20 ,  B29L 15:00
Fターム (23件)：
3J030BA03 ,  3J030BB02 ,  3J030BC01 ,  3J030BC08 ,  4F202AA11 ,  4F202AG25 ,  4F202AG28 ,  4F202AH12 ,  4F202AJ03 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CD02 ,  4F206AA23 ,  4F206AA29 ,  4F206AD05 ,  4F206AD23 ,  4F206AG25 ,  4F206AG28 ,  4F206AH12 ,  4F206AJ03 ,  4F206JA01 ,  4F206JB12 ,  4F206JW23
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 樹脂型及びその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-274064   出願人：三貴物産株式会社
  • 射出成形
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-367978   出願人：ユニッタ株式会社, 株式会社川辺製作所

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