特許
J-GLOBAL ID:200903077738234020

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201971
公開番号(公開出願番号):特開2000-034910
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】可変バルブタイミング機構を具備する内燃機関において、部品点数を増加させることなく、バルブ開閉タイミングをより確実、かつ正確に制御できるようにする。【解決手段】吸気バルブ2または排気バルブ3のいずれか一方のバルブをクランクシャフト5の回転と常に同期させて一定のタイミングで開閉するとともに、可変バルブタイミング機構4によって、他方のバルブの開閉タイミングを変化させ得るものであって、クランク角センサ6を前記一方のバルブの開閉駆動用カムシャフトに配設し、該カムシャフトの回転位相を直接的に検出し得るように構成した。
請求項(抜粋):
吸気バルブまたは排気バルブのいずれか一方のバルブをクランクシャフトの回転と常に同期させて一定のタイミングで開閉するものであって、他方のバルブの開閉タイミングを変化させ得る可変バルブタイミング機構と、前記クランクシャフトの回転位相を検出するためのクランク角センサから出力される位相信号を基準として、前記他方のバルブの開閉タイミングを測定しこの測定した開閉タイミングが所望の値となるように前記可変バルブタイミング機構を制御する制御手段とを具備し、前記クランク角センサが、前記一方のバルブの開閉駆動用カムシャフトに配設され、該カムシャフトの回転位相を直接的に検出し得るように構成したものであることを特徴とする内燃機関。
IPC (8件):
F01L 1/34 ,  F01L 1/46 ,  F01L 13/00 301 ,  F02B 77/08 ,  F02D 13/02 ,  F02D 35/00 362 ,  F02D 45/00 362 ,  F02P 7/067 301
FI (8件):
F01L 1/34 Z ,  F01L 1/46 B ,  F01L 13/00 301 Y ,  F02B 77/08 A ,  F02D 13/02 G ,  F02D 35/00 362 A ,  F02D 45/00 362 A ,  F02P 7/067 301 Z
Fターム (41件):
3G016AA08 ,  3G016AA12 ,  3G016AA19 ,  3G016BA03 ,  3G016BA06 ,  3G016BA22 ,  3G016BA25 ,  3G016BA38 ,  3G016CA24 ,  3G016CA46 ,  3G016CA48 ,  3G016DA01 ,  3G016DA27 ,  3G016GA00 ,  3G019AA05 ,  3G019AB05 ,  3G019AC06 ,  3G019HA03 ,  3G019HA11 ,  3G084AA03 ,  3G084BA23 ,  3G084DA02 ,  3G084DA04 ,  3G084DA10 ,  3G084EB11 ,  3G084FA11 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38 ,  3G092AA11 ,  3G092AA13 ,  3G092DA10 ,  3G092EA03 ,  3G092EA04 ,  3G092EC01 ,  3G092FA06 ,  3G092FA15 ,  3G092FA24 ,  3G092HA05X ,  3G092HE01X ,  3G092HE03X ,  3G092HE05X
引用特許:
審査官引用 (2件)

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