特許
J-GLOBAL ID:200903077738337407
少なくとも部分的に泡立てた又は泡立てない飲料を形成し計量分配するための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-557950
公開番号(公開出願番号):特表2008-535536
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】所望であれば少なくとも部分的に泡立てることができる、コーヒー、紅茶、ミルク、チョコレートミルク、スープ等の飲料を形成し計量分配するための装置に関する。【解決手段】この目的のため、装置は、泡立てチャンバ(3)を有し、この泡立てチャンバは、上流で形成された飲料を供給するための入口開口部(4)と、飲料を計量分配するための出口開口部(6)と、泡立てチャンバに供給された飲料を泡立てるための泡立て手段(8)と、泡立てチャンバ(3)から流出する飲料の流量を調節するための投与手段(15)とを含む。泡立て手段(8)及び出口開口部(6)は、好ましくは、互いに対して変位自在であり、その結果、泡立て手段は、この開口部を少なくとも部分的に閉鎖でき又は開放でき、及びかくして投与手段(15)として機能できる。泡立て手段(8)は、例えば、パドル(10)が設けられた駆動シャフト(9、20)を備えていてもよい。
請求項(抜粋):
所望により少なくとも部分的に泡立てることができる、コーヒー、紅茶、ミルク、チョコレートミルク、スープ等の少なくとも一つの飲料を形成し計量分配するための装置であって、
少なくとも一つの泡立てチャンバを有し、該泡立てチャンバは、飲料又は組み合わせた状態で飲料を形成する飲料の成分を、前記泡立てチャンバに供給するための少なくとも一つの入口開口部と、前記泡立てチャンバを通って流れる飲料を泡立てるための泡立て手段とを含み、
前記装置には、更に、飲料を前記泡立てチャンバから計量分配するため、前記泡立てチャンバと流体連通した少なくとも一つの出口が設けられ、
前記装置には、更に、使用時に前記出口から流れる飲料の流量を調節するための少なくとも一つの投与ユニットが設けられている、ことを特徴とする装置。
IPC (3件):
A47J 31/40
, A47J 31/46
, A47J 31/44
FI (3件):
A47J31/40
, A47J31/46
, A47J31/44 Z
Fターム (3件):
4B004AA11
, 4B004BA31
, 4B004BA40
引用特許:
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