特許
J-GLOBAL ID:200903077741652160

挿管用内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316732
公開番号(公開出願番号):特開2003-116771
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】患者の口から挿管操作を行う際に、常に接眼部を覗きながら安全かつ手軽に挿管操作を行うことができる挿管用内視鏡を提供すること。【解決手段】全部又は一部が外力によって曲げられたままの形状を維持する特性の可撓性を有する挿入管1a,1bの先端部分10に観察窓13が配置されると共に、挿入管1a,1bの基端に連結された握り部20の頭部に、観察窓13を通して得られる観察像を拡大して見るための接眼部30が取り付けられた挿管用内視鏡において、接眼部30を、挿入管1a,1bに対して任意に傾斜させることができるようにした。
請求項(抜粋):
観察機能を有する芯金として柔軟な挿管チューブに対して挿脱自在な挿管用内視鏡であって、全部又は一部が外力によって曲げられたままの形状を維持する特性の可撓性を有する挿入管の先端部分に観察窓が配置されると共に、上記挿入管の基端に連結された握り部の頭部に、上記観察窓を通して得られる観察像を拡大して見るための接眼部が取り付けられた挿管用内視鏡において、上記接眼部を、上記挿入管に対して任意に傾斜させることができるようにしたことを特徴とする挿管用内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 300 A ,  G02B 23/24 A
Fターム (10件):
2H040BA04 ,  2H040DA33 ,  4C061AA07 ,  4C061BB02 ,  4C061CC01 ,  4C061CC04 ,  4C061DD06 ,  4C061FF01 ,  4C061FF12 ,  4C061GG14
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る