特許
J-GLOBAL ID:200903077755357551

面状照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  中村 壽夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368805
公開番号(公開出願番号):特開2004-200072
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】点光源を用いて画面全体を均一に照明する面状照明装置を提供する。【解決手段】導光板12の出射面12C側に形成されている光散乱手段として斜面12E及び12Fにより断面三角形状に形成されている。前記一対の斜面がなす三角形の角度α1は、それぞれ等しい角度を有する。また、それぞれの斜面12E及び12Fには当該光散乱手段が形成されている方向に複数本の溝Bによる粗面が形成されている。該溝Bは前記点光源から入射される光に平行な方向に直線状に形成されている。導光板12内の光は出射面12Cより出射される際に、斜面12E及び12Fに形成された前記複数本の溝Bによる粗面によってLED7からその長手方向に入射される光に対して横方向に拡がるようにその方向が変えられ、導光板12の内部を伝搬する光P1は導光板12から略均一に出射される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
点光源からの出射光を出射面から被照明体側に導くように構成された導光板の一側面に1つ以上の前記点光源を配置した面状照明装置において、前記導光板の出射面と相対する側の面には、前記点光源を配置した一側面と平行した方向に延長する斜面の組み合わせからなる光路変更手段が形成され、前記導光板の出射面には、前記点光源を配置した一側面と直交する方向に延長し、かつ、前記点光源から入射された光を前記入射面と平行な方向に分散させる複数種類からなる光拡散手段が繰り返し形成されていることを特徴とする面状照明装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B5/02 ,  G02F1/13357
FI (3件):
F21V8/00 601A ,  G02B5/02 C ,  G02F1/13357
Fターム (16件):
2H042BA04 ,  2H042BA14 ,  2H042BA20 ,  2H042DA01 ,  2H042DA11 ,  2H042DD01 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FC14 ,  2H091FD02 ,  2H091LA18 ,  2H091LA19 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (3件)

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