特許
J-GLOBAL ID:200903077756336752

非同期転送モード(ATM)伝送システムにおいて使用するためのノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206670
公開番号(公開出願番号):特開平10-084362
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 最小化されたノード処理で、50ミリ秒のオーダーでの保護スイッチング/回復を、多数のATM仮想パス接続にとって可能にする仮想パスグループ保護スイッチング技術を提供する。【解決手段】 ATM特有欠陥を認識可能であり、かつ最小の処理での高速ATM仮想接続/復旧を可能にするネットワークエレメント(ノード)を使用する。これは、少なくとも1つの動作ルート、1つの保護ルート、およびルート各端におけるVPGブリッジおよびセレクタ機能を含む仮想パスグループトランスポートアーキテクチャを使用することにより実現される。1+1メッシュおよびリング保護スイッチングに適用可能であり、仮想接続セグメントまたはエンド・ツウ・エンドネットワーク(クロス・サブネットワーク)仮想接続に拡張可能であり、1:1およびM:N保護スイッチングに拡張可能である。
請求項(抜粋):
宛先ノード仮想パススイッチング機能を示す仮想パス識別子(VPI)アドレス内で仮想パスグループ(VPG)を定義するための手段と、前記VPGを予め定められた管理されたATM伝送パスへマッピングするための手段とを含む非同期転送モード(ATM)伝送システムにおいて使用するためのノード。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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