特許
J-GLOBAL ID:200903077757059540
電力供給回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-250833
公開番号(公開出願番号):特開2008-072865
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】サージ電圧を低減して半導体スイッチにより交流電力線路を遮断することのできる電力供給回路を提案する。【解決手段】交流電力線路に配置された少なくとも1つの半導体スイッチを、電流モニタのモニタ出力に基づき、交流電流がほぼゼロとなったタイミングでオフ状態とする。また、第1極性の電流を流す第1半導体スイッチと、第2極性の電流を流す第2半導体スイッチを備え、電流モニタまたは電圧モニタのモニタ出力に基づき、第1、第2の半導体スイッチの一方を通じて電流が流れている状態で、その他方をオフ状態とし、この他方がオフ状態とされた後、その一方を流れていた電流が消滅した後で、その一方の半導体スイッチをオフ状態とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
直流電源に直流電力線路を通じて電力変換装置を接続し、この電力変換装置に交流電力線路を通じて交流負荷を接続した電力供給回路であって、
前記交流電力線路を遮断する回路遮断装置、および前記交流電力線路に流れる交流電流をモニタする電流モニタを備え、
前記回路遮断装置は、前記交流電力線路に配設された少なくとも1つの半導体スイッチと、前記電流モニタのモニタ出力に基づいて前記半導体スイッチを遮断する制御部とを含み、
前記交流電流がほぼゼロとなるタイミングで、前記半導体スイッチがオフ状態とされることを特徴とする電力供給回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DA05
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007FA03
, 5H007FA14
, 5H007FA19
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU21
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115PV24
, 5H115QE12
, 5H115TR01
, 5H115TU02
, 5H115TU05
, 5H115TW10
, 5H115TZ03
, 5H115TZ04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
回路遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-069885
出願人:古河電気工業株式会社
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電気車制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-317831
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (5件)
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電気車制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-317831
出願人:株式会社東芝
-
特表平5-506120
-
特開平1-298950
-
ソフトスイッチングインバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-034008
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
電子遮断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-237011
出願人:株式会社昭和電業社
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