特許
J-GLOBAL ID:200903077771830275

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-128366
公開番号(公開出願番号):特開2007-296225
出願日: 2006年05月02日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】図柄変動ゲームが連続して行われる場合において、図柄変動ゲーム間の演出内容が継ぎ目なく連続して継続するように、前回の図柄変動ゲームの内容を引き継いで今回の図柄変動ゲームの演出内容を実行することができる遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機に、可変表示器Hの表示画面に演出用キャラクタとしての戦闘機Kを表示させ、当該戦闘機Kを表示画面内にて移動させる連続演出を可変表示器Hに実行させる表示制御基板と、特図ゲームが終了するときに可変表示器Hの表示画面内における戦闘機Kの表示位置を記憶するRAMを備える。そして、表示制御基板は、新たに特図ゲームを開始させるときに、RAMから読み出された戦闘機Kの表示位置から戦闘機Kを移動させるようにして連続演出を継続させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技球の入賞を検知する入賞検知手段と、 前記入賞検知手段による遊技球の入賞検知を契機に始動保留球の記憶数を1加算するように記憶し、前記図柄変動ゲームの実行を契機に前記始動保留球の記憶数を1減算するように記憶する保留球数記憶手段と、 前記保留球数記憶手段が前記始動保留球を記憶していた場合に複数種類の図柄を変動させる図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、 前記図柄変動ゲームで予め定めた大当り表示結果が前記表示手段に表示された場合には、大当り遊技が行われる遊技機において、 前記図柄変動ゲームが開始するとき、当該図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、 前記大当り判定手段の判定結果が否定の場合にリーチ演出を実行するか否かを判定するリーチ判定手段と、 前記リーチ判定手段の判定結果が否定の場合、前記図柄変動ゲーム中に、前記表示手段の表示画面に演出用キャラクタを表示させ、当該演出用キャラクタを前記表示画面内にて移動させる連続演出を前記表示手段に実行させる演出制御手段と、 前記図柄変動ゲームが終了するときに前記表示手段の表示画面内における演出用キャラクタの表示位置を記憶する表示位置記憶手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記図柄変動ゲームを開始させるときに、前記表示位置記憶手段から読み出された前回の図柄変動ゲームが終了したときの演出用キャラクタの表示位置から演出用キャラクタを移動させるようにして連続演出を継続させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-164157   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-324157   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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