特許

J-GLOBAL ID：200903080250882458

パチンコ遊技機

発明者： 榎本 宏
出願人/特許権者： 京楽産業株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-164157
公開番号（公開出願番号）：特開2000-350831
出願日： 1999年06月10日
公開日（公表日）： 2000年12月19日
要約：

【要約】【課題】 画像表示装置を備えたパチンコ遊技機であって、大当たり等の特典が付与される態様を多様化させ、パチンコ遊技のマンネリを打破し、興趣,娯楽性を増大させる。【解決手段】 遊技盤1に始動口5と画像表示装置2が設けられたパチンコ遊技機において、結末が異なる複数の物語調動画像からなる画像組体を記憶手段に複数組記憶させ、該各画像組体の物語調動画像はその出だしが各画像組体毎に異なるものとし、かつ該各物語調動画像の出だしはいずれか他の画像組体の物語調動画像の結末と物語的に連続性のあるものとし、始動条件が成立する度に画像表示装置に前回の結末と連続性のある物語調動画像が偶然性をもって無作為に選択表示され、該物語調動画像の結末の如何によってより特典取得に近い動画像が選択表示されるようにした。

請求項（抜粋）：

遊技盤に始動口と画像表示装置が設けられたパチンコ遊技機において、結末が異なる複数の物語調動画像からなる画像組体を記憶手段に複数組記憶させ、該各画像組体の物語調動画像はその出だしが各画像組体毎に異なるものとし、かつ該各物語調動画像の出だしはいずれか他の画像組体の物語調動画像の結末と物語的に連続性のあるものとし、始動条件が成立する度に画像表示装置に前回の結末と連続性のある物語調動画像が選択表示され、該物語調動画像の結末の如何によってより特典取得に近い動画像が選択表示されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

Fターム (2件)：

2C088AA03 ,  2C088AA35

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-059804   出願人：江崎毅

審査官引用 (1件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-059804   出願人：江崎毅