特許
J-GLOBAL ID:200903077810253299

情報処理装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138871
公開番号(公開出願番号):特開2005-321975
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 情報処理装置において、操作釦等のアサイン変更や操作の無効化又は有効化の設定を、処理や制御の複雑化を伴わずに実現する。【解決手段】 操作釦「A-1」、「A-2」、...等の操作要素と、ポインティングデバイス等の操作入力用デバイス「Device A」、「Device B」、...との間に介在される制御デバイス(操作釦管理用デバイス)2を経由して上位階層へと通知が届けられて、アプリケーション処理が行われる構成にした。操作釦への機能割当て等については制御デバイス2の管理下に置くことで、キーアサインの変更等において、OSやドライバ、アプリケーション等の改変を伴わずに済み、装置開発のコスト低減や時間の短縮に有効である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作釦若しくは操作キー又はスイッチを含む操作要素と、その操作情報を処理する複数の操作入力用デバイスとを備え、該操作入力用デバイスから通知される情報に応じてアプリケーション処理が行われるように構成された情報処理装置において、 上記操作情報を統合して管理するための制御デバイスを備え、該制御デバイスから上記した各操作入力用デバイスに対して操作情報が通知される ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F3/02
FI (3件):
G06F3/02 320Z ,  G06F3/02 340A ,  G06F3/02 360G
Fターム (6件):
5B020AA15 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020FF17 ,  5B020GG22 ,  5B020GG57
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • TeamWARE Conference Microsoft▲R▼ Windows▲R▼ TeamWA, 19960131, 第1版, pp.121-122
  • Microsoft▲R▼ WindowsTM DTC LAN/Jユーザーズガイド (デスク, 19931031, 第1版, pp.54-55

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