特許
J-GLOBAL ID:200903077824680645
グロープラグ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215663
公開番号(公開出願番号):特開2006-038279
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】高温下で長時間通電した場合に断線を生じないという耐久性に優れることにより、寿命の長いグロープラグを提供する。【解決手段】グロープラグは、筒状の主体金具1と、軸線方向に延びる筒状をなして先端が閉塞し、その主体金具1の先端側から自身の先端部を突出させた状態でその主体金具1内に固定される発熱チューブ2と、先端がその発熱チューブ2内に位置し、後端が主体金具1の後端から突出する中軸3と、発熱チューブ2内で自身の先端部がその発熱チューブ2の先端側と接合され、自身の後端部が中軸3の先端部と直接的に又は間接的に接合された発熱コイル4とを備えている。発熱コイル4は粉末冶金法によって製造されたFe-Cr-Al系合金からなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
筒状の主体金具と、軸線方向に延びる筒状をなして先端が閉塞し、該主体金具の先端側から自身の先端部を突出させた状態で該主体金具内に固定される発熱チューブと、先端が該発熱チューブ内に位置し、後端が該主体金具の後端から突出する中軸と、該発熱チューブ内で自身の先端部が該発熱チューブの先端側と接合され、自身の後端部が該中軸の先端部と直接的に又は間接的に接合された発熱コイルとを備えたグロープラグにおいて、
前記発熱コイルは粉末冶金法によって製造されたFe-Cr-Al系合金からなることを特徴とするグロープラグ。
IPC (4件):
F23Q 7/22
, F23Q 7/00
, H05B 3/12
, H05B 3/48
FI (5件):
F23Q7/22 620D
, F23Q7/00 S
, F23Q7/00 605M
, H05B3/12 A
, H05B3/48
Fターム (9件):
3K092PP16
, 3K092QA01
, 3K092QB02
, 3K092QB27
, 3K092QB71
, 3K092RA02
, 3K092VV09
, 3K092VV31
, 3K092VV34
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
特許第2806195号
-
特開平3-002356
-
ヒータエレメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-352956
出願人:株式会社リケン, 株式会社神戸製鋼所
-
グロープラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-336426
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
特開昭56-119422
全件表示
前のページに戻る