特許
J-GLOBAL ID:200903077825999491
舗装の出来形管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-075816
公開番号(公開出願番号):特開平9-264743
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 舗装面全体をきめ細かく管理すると共に、測定作業を機械化して省力化、省熟練化を図る。【解決手段】 測標1を取り付けた移動台車2を、測定すべき舗装面に設定した複数の測線4a,4b,4cに沿って走行させ、予め、地上に設置した3次元位置測定装置5を用いて前記測標1の動きを微少な時間間隔で繰り返し測定し、測定された測標1の位置データから各測線4a,4b,4cの3次元位置を求めて、求めた位置データを3次元直角座標空間にプロットし、プロットされた多数の点22a,22b,22c...の間を線分で連結して各測線4a,4b,4cに対応する折れ線23a,23b,23c...を作図し、作図した各折れ線の高さ座標に基づいて舗装高さ、舗装厚さ、舗装幅およびパワースペクトル密度に基づく路面の平坦性を算出し、設計値および出来形管理の基準値と照合することを特徴とする。
請求項(抜粋):
測標を取り付けた移動台車を、測定すべき舗装面に設定した複数の測線に沿って走行させ、予め、地上に設置した3次元位置測定装置を用いて前記測標の動きを微少な時間間隔で繰り返し測定し、測定された測標の位置データから各測線の3次元位置を求めて、求めた位置データを3次元直角座標空間にプロットし、プロットされた多数の点の間を線分で連結して各測線に対応する折れ線を作図し、作図した各折れ線の高さ座標を設計高さ計画線と対比し、更に基準値と照合することを特徴とする舗装の出来形管理方法。
IPC (3件):
G01C 7/04
, E01C 23/01
, G01B 11/24
FI (3件):
G01C 7/04
, E01C 23/01
, G01B 11/24 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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建設機械の3次元位置自動制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-328496
出願人:建設省土木研究所長, 財団法人先端建設技術センター, 大林道路株式会社, 鹿島道路株式会社, 川崎重工業株式会社, 株式会社ガイアートクマガイ, 住友建機株式会社, 世紀東急工業株式会社, 大成ロテック株式会社, 東亜道路工業株式会社, 株式会社トプコン, 株式会社新潟鉄工所, 日本道路株式会社, 日本鋪道株式会社, 前田道路株式会社
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特開平2-136404
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特開平1-271504
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