特許
J-GLOBAL ID:200903077827734770

個別選択呼出受信システムおよび個別選択呼出受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-306149
公開番号(公開出願番号):特開平10-150683
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 再送時に最新メッセージの送信番号と連続していない送信番号を付加したとしても、メッセージ抜け報知を行わないように改善することにある。【解決手段】 個別選択呼出受信機側が誤った受信したメッセージデータを識別するCPU402と、この識別したメッセージデータに基づいて送信番号を検出するCPU402と、最新呼の送信番号と検出手段において検出した送信番号とを比較して送信すべき送信番号を判定するCPU402と、この判定結果にしたがって報知をするスピーカ408などにより報知する。また受信通報済みの最新呼の送信番号とCPU402において検出した送信番号とを比較して送信番号の差分を判定し、あらかじめ設定された任意の数値より小さいと判定するときは、スピーカ408などにより報知する。これにより、基地局側より各呼出番号毎に時系列に付けた一連の送信番号の不連続を検出するときに、報知を行うことができる。
請求項(抜粋):
基地局から送出する信号を受信する受信機を有する個別選択呼出受信システムにおいて、前記受信機は、受信したメッセージデータを識別する識別手段と、識別した前記メッセージデータに基づいて送信番号を検出する検出手段と、最新呼の送信番号と前記検出手段において検出した送信番号とを比較して送信すべき送信番号を判定する判定手段と、この判定結果にしたがって報知をする報知手段と、を備えたことを特徴とする個別選択呼出受信システム。
IPC (2件):
H04Q 7/14 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04B 7/26 103 C ,  H04B 7/26 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-240928
  • 無線選択呼出方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-099668   出願人:日本電気株式会社

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