特許
J-GLOBAL ID:200903077850584913
エレベータドアの制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-130405
公開番号(公開出願番号):特開2008-285257
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】過負荷異常の検出時に、ドアの停止に続いて、外力による移動に応答してドアを外力方向に移動させることにより、利用者が挟まれたものを容易に取り除くことのできるエレベータドアの制御装置を得る。【解決手段】ドアの動作中の開閉速度または開閉トルクを制御するドア開閉制御手段と、ドアの動作中にドア負荷Ldを検出するドア負荷検出部16とを備えている。ドア開閉制御手段は、ドア負荷Ldが所定値以上の過負荷を示す場合に、ドアの動作を停止させるとともに、ドアの動作停止後に、外力によってドアが移動した場合に、外力による移動方向に開閉速度または開閉トルクを制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エレベータドアの動作中の開閉速度または開閉トルクを制御するドア開閉制御手段と、
前記エレベータドアの動作中にドア負荷を検出するドア負荷検出手段と、を備え、
前記ドア開閉制御手段は、
前記ドア負荷が所定値以上の過負荷を示す場合に、前記エレベータドアの動作を停止させるとともに、
前記エレベータドアの動作停止後に、外力によって前記エレベータドアが移動した場合に、前記外力による移動方向に前記開閉速度または前記開閉トルクを制御することを特徴とするエレベータドアの制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B66B13/14 K
, B66B13/14 D
, B66B13/26 D
Fターム (5件):
3F307AA02
, 3F307DA08
, 3F307EA18
, 3F307EA21
, 3F307EA39
引用特許:
前のページに戻る