特許
J-GLOBAL ID:200903077850627574
ズームレンズおよびこれを用いた撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236284
公開番号(公開出願番号):特開2003-043356
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 小型で高性能な高変倍のズームレンズおよびこれを用いた撮像装置を得ること。【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力の前群、正の屈折力の後群からなり、前群と後群の主点間隔を変化させて変倍させるズームレンズにおいて、前記前群を物体側から順に正の屈折力のFa群と負の屈折力のFb群で構成し変倍時に前記Fa群と前記Fb群の間隔を変化させ、前記後群を物体側から順に正の屈折力のRa群と正の屈折力のRb群を有して構成し変倍時に前記Ra群と前記Rb群の間隔を変化させ、レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させるときレンズ全系の像面に対して少なくとも前記Fb群、前記Ra群、前記Rb群は移動し、前記Rb群は像側に移動した後物体側に移動方向反転し、Ra群は少なくとも広角端からRb群の移動が反転するまでは物体側に移動すること。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力の前群、正の屈折力の後群からなり、前群と後群の主点間隔を変化させて変倍させるズームレンズにおいて、前記前群を物体側から順に正の屈折力のFa群と負の屈折力のFb群で構成し変倍時に前記Fa群と前記Fb群の間隔を変化させ、前記後群を物体側から順に正の屈折力のRa群と正の屈折力のRb群を有して構成し変倍時に前記Ra群と前記Rb群の間隔を変化させ、レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させるときレンズ全系の像面に対して少なくとも前記Fb群、前記Ra群、前記Rb群は移動し、前記Rb群は像側に移動した後物体側に移動方向反転し、Ra群は少なくとも広角端からRb群の移動が反転するまでは物体側に移動することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/167
, G02B 7/10
, G02B 13/18
FI (3件):
G02B 15/167
, G02B 7/10 E
, G02B 13/18
Fターム (43件):
2H044EE01
, 2H087KA01
, 2H087MA13
, 2H087MA15
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SB02
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB33
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316827
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る