特許
J-GLOBAL ID:200903077853419166
液状食品増粘化剤及びその製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 正次
, 涌井 謙一
, 山本 典弘
, 鈴木 一永
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007060491
公開番号(公開出願番号):WO2007-136083
出願日: 2007年05月23日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】加熱や冷却の必要がなく、常温や冷蔵状態の濃厚な液状食品(流動食など)に直接添加してもダマにならず、その使用時において適宜、その添加量によってトロミ(粘性)を調整できる、液状食品増粘化剤及びその製造法を提供する。【解決手段】キサンタンガムと、解離度が乳酸よりも大きい有機酸及び/又は無機酸を含有する液状食品増粘化剤。前記有機酸及び/又は無機酸の塩をさらに含有している液状食品増粘化剤。前記有機酸がクエン酸、無機酸がリン酸である液状食品増粘化剤。難消化性デキストリンをさらに含有している液状食品増粘化剤。解離度が乳酸よりも大きい有機酸及び/又は無機酸を用いてキサンタンガムをコーティング及び/又はコーティングすると供に顆粒化する液状食品増粘化剤の製造法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
キサンタンガムと、解離度が乳酸よりも大きい有機酸及び/又は無機酸を含有することを特徴とする液状食品増粘化剤。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4B041LC05
, 4B041LD03
, 4B041LE02
, 4B041LH04
, 4B041LH07
, 4B041LH10
, 4B041LH16
, 4B041LK04
, 4B041LK07
, 4B041LP09
, 4B041LP14
引用特許:
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