特許
J-GLOBAL ID:200903077856465428

建築デザイン方針の決定支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317967
公開番号(公開出願番号):特開平9-160946
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 建築デザイン方針を決定するためのプロセスや基準等を統一的,視覚的かつ具体的に与え、建築デザイン方針の決定を支援する。【解決手段】 第4処理手段により建築物における生活様式からイメージされる複数の生活像分類情報を第4記憶手段から取り出して生活像スケール表の形態でディスプレイ装置に表示する。選択コマンドの入力を受けた第5処理手段により、1つの生活分類名に対応するイメージ情報を第5記憶手段から取り出して表示する。確認コマンドの入力を受けた第1処理手段により、確認した生活分類名に属する建築デザインパターン分類情報を第1記憶手段から取り出して表示する。選択コマンドの入力を受けた第2処理手段により、選択された建築デザインパターンに対応する詳細情報を第2記憶手段から取り出して表示する。確認コマンドの入力を受けた第3処理手段により、確認された建築デザインパターンに属するアイデアスケッチを第3記憶手段から取り出して表示する。
請求項(抜粋):
複数の建築デザインパターンが各建築デザインパターンの有するイメージに基づいて予め文章表現を用いて分類設定され、この複数の文章表現が一覧表に配列されて形成された建築デザインパターン分類情報を記憶する第1記憶手段と、上記複数の建築デザインパターン別に、各建築デザインパターンについての1または2種以上の詳細情報が予め設定され、この複数の詳細情報を記憶する第2記憶手段と、上記複数の建築デザインパターン別に、各建築デザインパターンを具現化するものとして予め1または2種以上のアイデアスケッチが設定され、この複数のアイデアスケッチを記憶する第3記憶手段と、上記第1記憶手段から建築デザインパターン情報を取り出してディスプレイ装置に表示する第1処理手段と、この第1処理手段により表示された建築デザインパターン分類情報に基づく選択コマンドの入力を受けて、選択された1つの建築デザインパターンに対応する詳細情報を上記第2記憶手段から取り出してディスプレイ装置に表示する第2処理手段と、この第2処理手段により表示された詳細情報に基づく確認コマンドの入力を受けて上記選択された建築デザインパターンに対応するアイデアスケッチを上記第3記憶手段から取り出してディスプレイ装置に表示する第3処理手段とを備えていることを特徴とする建築デザイン方針の決定支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  E04H 1/00
FI (3件):
G06F 15/60 680 B ,  E04H 1/00 ,  G06F 15/60 602 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-036683
  • 間取り図作成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-107727   出願人:凸版印刷株式会社

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