特許
J-GLOBAL ID:200903077860286872

硬質ポリウレタンフォーム用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320136
公開番号(公開出願番号):特開平8-176265
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【構成】 (a)有機ジイソシアネート、(b)ポリオール、(c)CFC-11代替フロンからなる発泡剤、(d)触媒、(e)界面活性剤及び(f)その他の助剤からなる硬質ポリウレタンフォーム用組成物において、該ポリオール(b)が、官能基数3以上の多価アルコールを含む脂肪族多価アルコール(b-1)と、炭素数2以上の直鎖脂肪族多価カルボン酸(b-2)、又はこれに芳香族系多価カルボン酸(b-3)を併用した平均官能基数2.1以上の脂肪族系ポリエステルポリオール(イ)を含むものであることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用組成物。【効果】 本発明の硬質ポリウレタンフォーム用組成物は、CFC-11代替フロンを発泡剤として用いた場合にも、圧縮強度および寸法安定性に優れ、大幅に作業性を改善することができる。断熱材用途に有用である。
請求項(抜粋):
(a)有機ジイソシアネート、(b)ポリオール、(c)CFC-11代替フロンからなる発泡剤、(d)触媒、(e)界面活性剤及び(f)その他の助剤からなる硬質ポリウレタンフォーム用組成物において、該ポリオール(b)が、官能基数3以上の多価アルコールを含む脂肪族多価アルコール(b-1)と、炭素数2以上の直鎖脂肪族多価カルボン酸(b-2)からなる平均官能基数2.1以上の脂肪族系ポリエステルポリオール(イ)を含むものであることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用組成物。
IPC (6件):
C08G 18/66 NEY ,  C08G 18/42 NDX ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/66 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
  • 硬質ポリウレタンフォームの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-138131   出願人:三井東圧化学株式会社
  • 特開平2-232218
  • 特開平2-232218
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