特許
J-GLOBAL ID:200903077865094556

自動車のフラット化シート構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080259
公開番号(公開出願番号):特開2000-272393
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 前席のリクライニング性能を向上させることができる自動車のフラット化シート構造を提供する。【解決手段】 シートクッション10又はその周辺に設けた操作レバー13及びラッチプレート14により、シートクッション10の裏面10aが水平な第1反転状態だけでなく、シートクッション10の裏面10aが前下がりした第2反転状態も得ることができるため、前席1のシートバック4のリクライニング角度が大きくなり、前席1のリクライニング性能が向上する。
請求項(抜粋):
スライドレールによりそれぞれが前後動自在なると共に、それぞれが回動して水平な反転状態になるシートクッション及びシートバックを備え、反転時にシートクッションの裏面とシートバックの背面とが略同一高さになるもので、シートクッションは通常使用状態から前端支点を中心に前側へ回動することで反転状態となる自動車のフラット化シート構造であって、前記シートクッション又はその周辺に、シートクッションの裏面が水平な第1反転状態と、シートクッションの裏面が前下がりした第2反転状態のそれぞれを維持可能なロック機構が設けられていることを特徴とする自動車のフラット化シート構造。
IPC (2件):
B60N 2/34 ,  B60N 2/36
FI (2件):
B60N 2/34 ,  B60N 2/36
Fターム (5件):
3B087BA02 ,  3B087BB02 ,  3B087BD03 ,  3B087CB01 ,  3B087CB14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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