特許
J-GLOBAL ID:200903077867830594
飲料物殺菌方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215640
公開番号(公開出願番号):特開2004-057845
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】塩素の殺菌処理や連続紫外線ランプの使用を不要にして飲料物を殺菌し得る飲料物殺菌方法及びその装置を提供する。【解決手段】水面を露出させるよう上部を開放して一側から他側へ水を流す水路11と、水路11の上部に位置して水路11の流路方向に延在するフラッシュランプ12とを備え、フラッシュランプ12より紫外光を含む閃光を照射して流下中の水を殺菌処理し得るよう構成する。これにより、塩素殺菌処理を不要にして残留塩素の発生を無くし、飲料物の香味の劣化を防止する。又、フラッシュランプ12を連続点灯することなく必要に応じて使用し得るので、フラッシュランプ12の寿命を延ばすと共に電気消費量を抑制し、ランニングコストを低減することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水を流下させると同時に、紫外光を含む閃光を水の流下方向に沿うよう照射して流下中の水を殺菌処理することを特徴とする飲料物殺菌方法。
IPC (5件):
C02F1/32
, A23L2/00
, A23L2/42
, A23L3/005
, A61L2/10
FI (5件):
C02F1/32
, A23L3/005
, A61L2/10
, A23L2/00 N
, A23L2/00 V
Fターム (20件):
4B017LC10
, 4B017LP12
, 4B017LT05
, 4B021LA42
, 4B021LP06
, 4B021LT03
, 4B021LW06
, 4B021MC01
, 4C058AA20
, 4C058BB06
, 4C058CC02
, 4C058CC04
, 4C058CC08
, 4C058KK02
, 4C058KK28
, 4C058KK46
, 4D037AA02
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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自動販売機の紫外線殺菌システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-162210
出願人:株式会社冨士エンタープライズ, 山本修, 下村岳雄
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光殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-022010
出願人:食品産業電子利用技術研究組合
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飲料水殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-104424
出願人:株式会社ムトーエンジニアリング
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特開昭55-139889
-
特開平1-236986
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