特許
J-GLOBAL ID:200903032135510917

自動販売機の紫外線殺菌システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162210
公開番号(公開出願番号):特開2000-348249
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】システムを小型化し、水の安全性を高くし、清潔かつ衛生的な自動販売機の紫外線殺菌システムを提供すること。【解決手段】(A)入口5及び出口6を有する容器内2と、フィルタ14と、ガイド管8と、紫外線殺菌ランプ16と、を含み、前記ガイド管8と前記紫外線殺菌ランプ16との間に水を流通する一次殺菌部1と、(B)入口23と、出口24と、紫外線殺菌ランプ25と、を含むタンク部21と、(C)ノズル27と、受け台28と、紫外線殺菌ランプ29と、を有する供給部26と、を含む自動販売機の紫外線殺菌システムとする。
請求項(抜粋):
浄水を用い、飲食物、氷、湯等を調理、製造、販売する自動販売機の紫外線殺菌システムであって、(A)入口及び出口を有する容器と、前記容器内に配設する紫外線殺菌ランプと、前記紫外線殺菌ランプを囲み、一端に水の取込口を備え、他端を前記出口と流路として接続するガイド管と、を有し、前記ガイド管内に水を流通して紫外線被曝率を向上させる一次殺菌部と、(B)前記一次殺菌部で浄化殺菌された水を貯水するタンクと、前記一次殺菌部の出口と流路として接続する入口と、前記自動販売機の飲食物、氷、湯等の調理製造部と流路として接続する出口と、前記タンクの所定の位置に配設し、前記タンク内の水を紫外線殺菌する紫外線殺菌ランプと、を有するタンク部と、(C)カップに前記調理製造部で製造した水、飲食物、氷、湯等を供給するノズルと、カップを受ける受け台と、を有する供給部であって、所定の位置に、前記ノズル及び受け台その周辺を照射する紫外線殺菌ランプを有する供給部と、を含むことを特徴とする自動販売機の紫外線殺菌システム。
IPC (2件):
G07F 13/00 ,  C02F 1/32
FI (2件):
G07F 13/00 B ,  C02F 1/32
Fターム (8件):
3E047DC08 ,  3E047EB03 ,  3E047GA06 ,  4D037AA02 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037BB01 ,  4D037CA01
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-280044   出願人:富士電機株式会社
  • 水質改良器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-346942   出願人:西日本産業株式会社
  • 殺菌機能付き自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-319461   出願人:三洋電機株式会社
全件表示

前のページに戻る