特許
J-GLOBAL ID:200903077893371972

P含有超微細粒鋼とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435977
公開番号(公開出願番号):特開2005-194548
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【目的】 高濃度のPとCを含有し、車軸、歯車、クランクシャフト等の自動車部品にも使用可能な、高強度・高靱性を有するP添加超微細粒鋼を提供する。【構成】 平均粒径が10μm以下のフェライトとオーステナイト、パーライト、セメンタイト、マルテンサイトの少なくとも1種以上からなる鋼材とPを0.01〜0.1mass%含有する鋼材を加工温度650°CからAe1点+50°Cの温度範囲でひずみ0.7以上の加工を行い、平均粒径3μm以下の超微細粒鋼とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
平均フェライト粒径が3μm以下で、0.01〜0.1mass%のPと、0.3mass%を超えるCを含有することを特徴とする高強度・高靱性P含有超微細粒鋼。
IPC (2件):
C22C38/00 ,  C21D8/00
FI (2件):
C22C38/00 301A ,  C21D8/00 B
Fターム (21件):
4K032AA01 ,  4K032AA05 ,  4K032AA11 ,  4K032AA12 ,  4K032AA14 ,  4K032AA15 ,  4K032AA16 ,  4K032AA17 ,  4K032AA19 ,  4K032AA22 ,  4K032AA23 ,  4K032AA24 ,  4K032AA27 ,  4K032AA31 ,  4K032AA35 ,  4K032AA36 ,  4K032AA37 ,  4K032CA02 ,  4K032CB02 ,  4K032CD06 ,  4K032CF01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 高強度超微細組織鋼とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-054974   出願人:独立行政法人物質・材料研究機構, 川崎製鉄株式会社
  • 超微細組織鋼の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-246819   出願人:科学技術庁金属材料技術研究所長, 川崎製鉄株式会社, 三菱重工業株式会社, 科学技術振興事業団, 新日本製鐵株式会社

前のページに戻る