特許
J-GLOBAL ID：200903077906017898

空気加圧ポンプの駆動制御装置およびこれを用いたインクジェット式記録装置

発明者：
熊谷 利雄

熊谷 利雄 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 木下 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-396323
公開番号（公開出願番号）：特開2003-193980
出願日： 2001年12月27日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：
【要約】【課題】 効率よく加圧空気を生成することができ、且つ空気圧を常に所定の範囲に制御することができる空気加圧ポンプを提供すること。【解決手段】 支点41を介した振動部材42の振動自由端には、マグネット51が取り付けられておりソレノイド52により励振される。また、振動部材42には弾性素材により形成されたダイアフラム部材43が取り付けられており、振動部材42の振動に伴うダイアフラム部材43の伸縮により加圧空気が生成される。前記ソレノイド52に誘起される起電力を利用して、ソレノイド52に供給する励振駆動パルスの出力タイミングが調整されるようになされ、これにより振動部材42は自由振動モードで励振される。
請求項（抜粋）：
支点を介して自由振動がなされる振動部材と、前記振動部材の振動動作により空間部の容積が変動されることで加圧空気を生成する弾性素材により形成されたダイアフラム部材と、前記振動部材を駆動する駆動ユニットとを具備した空気加圧ポンプの駆動制御装置であって、前記振動部材の振動動作中における振動周期を検出する振動周期検出手段と、前記振動周期検出手段により得られる振動周期情報に基づいて、前記駆動ユニットに励振駆動信号を与える駆動制御手段とを具備したことを特徴とする空気加圧ポンプの駆動制御装置。
IPC (4件)：
F04B 45/04 ,  B41J 2/175 ,  F04B 45/047 ,  F04B 49/06 341
FI (4件)：
F04B 45/04 F ,  F04B 49/06 341 A ,  B41J 3/04 102 Z ,  F04B 45/04 103 A
Fターム (38件)：
2C056EA26 ,  2C056EB17 ,  2C056EB21 ,  2C056EB29 ,  2C056EB50 ,  2C056EC17 ,  2C056EC64 ,  2C056KA08 ,  2C056KB05 ,  2C056KB08 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  3H045AA02 ,  3H045AA12 ,  3H045AA26 ,  3H045BA12 ,  3H045BA33 ,  3H045CA25 ,  3H045DA00 ,  3H045DA41 ,  3H045DA45 ,  3H045EA12 ,  3H045EA26 ,  3H045EA34 ,  3H045EA49 ,  3H077AA06 ,  3H077CC02 ,  3H077CC07 ,  3H077DD05 ,  3H077EE02 ,  3H077EE15 ,  3H077FF03 ,  3H077FF06 ,  3H077FF12 ,  3H077FF32 ,  3H077FF34 ,  3H077FF54 ,  3H077FF55
引用特許：
出願人引用 (3件)

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